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妖怪人間ベム 9話 感想 ネタバレ [妖怪人間ベム 9話 感想 ネタバレ]

妖怪人間ベム 9話


私は貴方たちの兄弟なんですよ

名前の無い男の言葉に仰天するベムたち。

男が手から出したアメーバがベムの皮膚に当たると、ベムの肌が人間の肌に変わった!


自分たちが記憶を取り戻す方法を探すため、ベムたちは緒方を訪ねる。

突如ベムに新たな記憶がよみがえってくる。

それは自分たちを見ている、緒方晋作博士の顔。

その顔はやはり、名前の無い男と同じだった。


やはり名前の無い男は晋作博士で、自分たちの生みの親なのではないか?

ベムたちがそう思い始めたとき、どこからか男の声が聞こえてくる。

「貴方がたが生まれた場所で待っています」


ベムたちは自分たちが生まれた廃研究所で、名前の無い男と再会する。

晋作博士ではないかと詰め寄るベムたち。

名前のない男は笑って「私は、晋作博士ではありません」と全てを話し出した。


ベムたちが人間になれる方法が明らかにされる!!


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